2016/10/05 ( Wed )

【やってみなくちゃ分からない! 実際に株を買ってみる】

カテゴリー:投資 株式

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今までの記事で『株とは何なのか』を知り、銘柄の選び方を学びました。

ここからは、実際に株を購入するための流れを紹介します。

 

目次

1.口座を作る

2.購入する株(銘柄)を検討する

3.発注する

4.約定する 

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1.口座を作る

まずは証券会社に自分の証券口座を開いて、お金を振り込みます。

株式取引を始める場合は、売買するための手数料、サラリーマンの業務時間外(夜中、等)に発注可能な点、等でネット証券が便利なことが多いです。証券会社の詳細は『証券会社比較 』で紹介しています。

また、証券会社は証券口座と併せて銀行口座を開けるところも多くあり、銀行口座と証券口座を連携させることもできるので、銀行口座も開設することをオススメします。

 

2.購入する株(銘柄)を検討する

実際に株を購入する際には、上記で開いた証券口座から銘柄を確認します。

購入を検討している会社を確認して、現在の株価、チャート、出来高、気配、単元数を見ます。

ネット証券のページにログインすることで、上記の情報や自分の口座の残金(余力)や保有証券を簡単に確認できます。

また、スマートフォンが普及した現在は、証券会社各社がアプリケーションをリリースしています。

アプリケーションによっては、テクニカル分析を見やすく表示してくれる場合もあるので、スマートフォンでの取引がメインになりそうな方は、スマートフォンでの取引のしやすさや好みに合わせて証券会社を検討してもいいかもしれません。もしくは複数の証券口座を開設して確認したい指標に合わせてアプリケーションを切り替えるのもおススメです。

 

  • チャート

チャートとは1日、1週間、1ヶ月といった期間の株価をグラフ化して見やすくしたものです。ただ、株価を見ただけでは、安いか、高いかを判断できません。そんなときに参考として用いられます。

また、相場のトレンドや過熱状態等を捉えるために活用することもできます。

(引用元:SMBC 日興証券 はじめての方へ

 

  • 出来高

出来高とは、期間中に成立した売買の数量のこと。株式の場合、1日、1週間など、ある一定期間内に売買が成立した株数を指します。銘柄ごと以外に、市場全体や指標での出来高も評価されます。

「出来高は株価に先行する」といわれることもあり、市場の活性度を測るバロメーターとして使われます。

また出来高とは別に売買代金という言葉があります。出来高は株数などの売買量を指し、売買代金は売買で動いた総金額を指します。

(引用元:SMBC 日興証券 初めてでもわかりやすい用語集

 

  • 気配

気配値とは、買い方および売り方が買いたい、売りたいと希望する値段(指値)のことです。買い気配値とは、買い注文で最も高い値段、売り気配値は、売り注文で最も安い値段になります。例えば、買い注文のうち最も高い値段が1,000円で、売り注文のうち最も安い値段が1,010円の場合、買いの気配値が1,000円で、売りの気配値が1,010円ということです。また、買い注文だけで売り注文が出ていない状態を「買い気配」、その逆を「売り気配」または「ヤリ気配」といいます。

(引用元:SMBC 日興証券 初めてでもわかりやすい用語集

 

 

  • 単元株

単元株とは、通常の株式取引で売買される売買単位のことです。単元は、ある一定のルールをクリアすれば企業が自由に決めることができるので、1単元の株数は銘柄によって異なりますが、1株、100株、1,000株が一般的です。通常の株式取引では、この売買単位の整数倍で取引が行われます。例えば1単元が100株の場合、売買は100株、200株、300株…と100株単位で行われ、150株など単元の整数倍以外の株数での取引は行うことはできません。以前は単位株制度というもので売買単位が決められていましたが、2001年の商法改正から現在の単元株制度に移行されました。

(引用元:SMBC 日興証券 初めてでもわかりやすい用語集

 

 

  • テクニカル分析(テクニカルアナリスト)

過去の株価の推移を示す株価チャートなどのテクニカルな指標を用いて、株価水準の分析や先行きの予想をすることをテクニカル分析といい、それを行う人を指します。テクニカル分析の手法にはさまざまなものがあります。株価チャートだけでも複数ありますし、過去の値動きの幅から割高・割安の水準を見るものや、過去の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の関係から割高・割安を判断するものなど、豊富に存在します。一方、企業があげている収益の状況や資産状況など(経済の基礎的条件=ファンダメンタルズ)をもとに企業分析や株価分析を行う人のことを「ファンダメンタル・アナリスト」といいます。単に「アナリスト」と呼ぶ場合は、ファンダメンタル・アナリストを指すのが通常です。

(引用元:SMBC 日興証券 初めてでもわかりやすい用語集

 

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3.発注する

購入する株(銘柄)が決まったら、『どの株を何株買うか』を証券会社に発注します。

発注方法(現物取引)は2種類あります。

  • 指値

希望する売買価格(買いの場合は上限価格、売りの場合は下限価格)を指定して発注する方法。例えば、株式の売買において、「A株式を500円で1,000株買いたい」とか、「B株式を500円で1,000株売りたい」などといった注文を指値(さしね)注文と呼びます。買い注文は、指定した値段以下の売り注文が出れば約定でき、売り注文は、指定した値段以上の買い注文が出れば約定できます。一方、「いくらでもいいから買いたい」とか、「いくらでもいいから売りたい」といった値段を指定しない注文方法を、成行(なりゆき)注文と呼びます。なお、「500円まで下落したら成行で売り」とか、「500円まで上昇してきたら成行で買い」というような、通常の指し値注文とは逆のかたちの「逆指値注文」という注文方法もあります。

(引用元:SMBC 日興証券 初めてでもわかりやすい用語集

 

 

  • 成行

成行注文とは、売買を行うときに、値段を指定せずに注文することをいいます。売買が成立した場合の値段は、成立した売買の相手によって決まります。成行注文をした人が一番有利な売買の相手と取引することになります。つまり、成行売り注文をした場合は、そのときに一番高く買い注文していた人と売買が成立し、成行買い注文をした場合は一番安く売り注文していた人と売買が成立します。成行注文に対し、売買の際に値段を指定して注文することを指値注文といいます。

 

(引用元:SMBC 日興証券 初めてでもわかりやすい用語集

 

 

 

この他にも、信用取引というものがあります。

まずは現物取引から始めて、取引にも慣れてきたときに信用取引とは何かを知り、検討してみてください。

  • 現物取引

通常、株式や債券などの有価証券の取引は、その時々の市場の時価で計算した売買代金を受け渡すことで行われています。この通常の取引のことを現物取引といい、信用取引や先物取引、オプション取引などと区別する際に使われます。単に、「現物」と省略して呼ばれることもあります。例えば、株式の現物取引では、持っている資金の範囲内でしか株式を購入することはできませんし、持っていない株式を売ることもできません。これが、信用取引を利用すると、保有資金を超える額のお金を借りて株式を購入したり(カラ買い)、持っていない株式を借りて売却したり(カラ売り)することができるわけです。

(引用元:SMBC 日興証券 初めてでもわかりやすい用語集

 

  • 信用取引

信用取引とは、一定の保証金(委託保証金)を証券会社に担保として預け、保証金の数倍の金額の株式取引ができる制度のことです。少ない元手で大きな利益をあげる可能性があるとともに、通常の株式取引では行えない「売り」からの取引が行えるので、下落局面でも利益を得る可能性があり、投資機会が増えるということが大きな特徴です。保証金は現金だけでなく、株や債券などの有価証券も担保として利用することができます。信用取引には一般信用取引と制度信用取引の2つがあります。信用取引を行う際は保証金に見合った新規建て可能額の範囲内で取引しますが、2013年1月から決済後の保証金の計算方法が変更され、より資金効率が高まりました。

(引用元:SMBC 日興証券 初めてでもわかりやすい用語集

4.約定する

株式取引とは、『株を買いたい人』と『株を売りたい人』の両方がいることで成立します。

そのため、自分で発注した注文が100%成立するわけではないため、発注した注文が成立(約定)することを確認する必要があります。

もし、指値で注文している場合は取引が成立しないことも多いこともあることを知っておいてください。

 

約定したときに初めて手数料が発生します。100円で購入した株を110円で売却した場合に手数料で50円取られてしまったら株価が上昇していても損をしてしまうので、手数料も考慮して発注・約定してください。

手数料は『証券会社比較』で紹介しています。

また、株の売買で発生した『利益』や『損失』は税金とも関係してきます。

株と税金の関係は『株にかかる税金』で紹介しています。

 

 

 

実際に株を買ってみる流れは上記の通りです。

何事も『まずやってみる』ことが大事です。最初は値動きの少ない株(銘柄)で最小単位で練習するのもありだと思います。

株を実際に買う(保有する)ことで、社会全体の経済が・自分で働いている会社が・政治と経済の関係性が・保有している会社の状況が、株を買う(保有する)以前と比べると経済の動きに関連性があることなどを肌で実感できます。

そして、何度も何度も取引をして、株(銘柄)の選択・発注方法・約定にも慣れていきましょう。

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