2016/09/30 ( Fri )

【チャンス!?新規公開株に挑戦!】

カテゴリー:投資 株式

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『目次』

  1. 新規公開株=IPOとは?

  2. 企業のメリット

  3. 投資家のメリット

  4. 投資家のデメリット

  5. 新規公開をする時

  6. IPOの申し込み方法

  7. 新規公開株の魅力とは

  8. そもそも上場って?

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1. 【新規公開株=IPOとは?】

IPOとは、「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略です。

未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、

投資家に株式を取得させることを言います。

では、私たちが新規公開株=IPOを保有するメリットとデメリットを見てみましょう。

2. 【企業のメリット】

株式上場に際し、通常は新たに株式が公募されたり、

上場前に株主が保有している株式が売り出されます。

これらの株式を証券会社を通じて投資家へ配分することをIPOといいます。

企業にとっては上場することにより、

①直接金融市場から広く資金調達することが可能となり、また

②上場することで知名度が上がり、社会的な信用を高めることができる

といったメリットがあります。

3. 【投資家のメリット】

では、投資家にとってはどのような魅力があるのでしょうか?

1.取得に際し、手数料がかからない。

2.上場後の株価が大きく飛躍している銘柄が多い。

3.銘柄によっては上場後、数ヶ月の間に株式分割を行う企業が多い。

4.公募価格(売出価格)は割安に設定される場合が多い。

5.新興企業など歴史の浅い会社が多く、今後の業務急拡大が期待できるなど。

 

直近の例)

銘柄コード

銘柄名

市場

公募価格

初値

騰落率

上場日

3938

LINE株式会社

東証一部

3,300

4,900

48%

2016/7/15

 

4. 【投資家のデメリット】

一方、新規公開株(IPO)の注意点は以下のとおりです。

1.上場後、株価が一方通行でブレやすい。

2.株価は居所を落ち着けるまで3-6ヶ月程度かかる。

3.新興企業等歴史の浅い、規模の小さい会社が多く、バリュエーションが把握しにくいなど。

(引用元:カブドットコム証券

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5. 【新規公開をする時】

新規公開するときには、

上場する企業側は公募(新たに株式を発行して市場から資金を調達する事)や、

売出し(既存の株主が株式を市場に放出する事)を行います。

 

公募や売出しの株券の価格は、

現在ブックビルディング(需要申告)方式 により決定されるのが主流です。

―ブックビルディング方式とは?―

引受証券会社が仮の発行条件を提示し、投資家の需要を調査したうえで、

株券の発行価格を決めることです。

●例えば、

仮の発行条件=1株10万円~12万円で決定されるとします。

これに対して私たち投資家が、

「10万円で1株購入したい」「11万円で1株購入したい」「12万円で2株購入したい」

などと申告します。

この需要を引受証券会社が調査した上で、この株の発行価格が決定されるわけです。

 この発行価格が決まると次に、

この株をその条件で購入したいという人が、

証券会社から購入するのですが、購入希望者が多数の場合抽選となります。(ほとんど抽選です)

 

6. 【IPOの申し込み方法】

IPOには申込みが多く、公募価格でIPO株を買えるのは

抽選で当たった投資家になります。

そのため、なかなか買うことができないのが現状です。

ただ、IPO抽選への参加には費用がかかりません

証券会社に口座があれば誰でも抽選に参加できるので、積極的に参加していきたいものです。

申込方法といっても、IPOだからといって難しいわけではなく、通常の株を買うのとあまりかわりません。

 

 

①証券会社のホームページ上で、

IPOや新規公開株式(証券会社によって異なる。新規公開、新規上場など)という項目を探し、

その証券会社が取扱うIPO銘柄の一覧を見る。

②その中で、申込受付期間中の銘柄を選び、申込をします。

(IPOは申込みできる期間が決まっています)

申込に進むリンクの表記方法は証券会社によって違います。

「申込」だったり「需要申告」だったりと色々ですが、一覧を見て公開日や受付状況などを見ればどこが申込なのかはすぐわかります。

申込画面に進んだら、通常の株を買うのと同じように、買いたい株数と金額を入力し、申込をします。これで申込完了です。

  1. IPO銘柄の一覧を見る
  2. 申込受付期間中の銘柄を選ぶ
  3. 買いたい株数と金額を入力し申し込む

口座を持っていればこの流れで申込ができます。

(引用元:i-株.com

また、証券会社の口座を持っていれば、店頭で申し込み、購入も可能です。

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(引用元:大和証券

 

7. 【新規公開株の魅力とは】

①新しさ

 新規公開株とは、新たに証券市場にデビューする企業の株式であり、

産業構造の多様化により、様々な業種の企業が株式公開をしています。

 

将来性

  各証券取引所は、成長が期待される新興企業向けの市場

(マザーズ(東証)、JASDAQ(東証)など)を開設しています。

これらの市場では業種に関係なく、

優れた技術やノウハウを持ち、成長の可能性が認められることが

上場審査の一つの基準となっています。

 

コスト

 購入申し込みをして抽選に当たれば、公募価格で新規公開株が入手できるため、

買付時の手数料がかかりません。

※売却時には委託手数料がかかります。

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(引用元:松井証券

 

予想以上のハイリターンも!IPOには夢がある!?

2003年から2005年はIPOの全盛期でした。

IPO人気は高く、初値売りでいきなり数百万円の利益を手にすることも!

しかし日本経済は2008年のリーマン・ショックの影響を受け、株価が大暴落します。

日経平均はわずか1カ月あまりで5,000円以上も値を下げるという大変な事態に陥り、

新規に上場する企業は大幅に減りました。

2006年には200社近くあったIPOも2009年、とうとう20社を切ってしまいました。

IPOはもう終わりか?そんな声も聞こえましたが、

近年アベノミクスなどの経済政策によって、IPOは再び息を吹き返しました。

さすがに初値売りで数百万円の利益というわけにはいきませんが、

初値売りで100万円以上の利益が出たというIPOは毎年何社かあります。

いかにローリスクでハイリターンが狙えるとはいえ、

応募しないことには何も始まりません。

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※2016/7/19現在

初値売りだけじゃない!持ち続けていれば億万長者も!?

『ヤフー』は1997年11月に上場。

70万円の公募価格に対して200万円の初値がつき、

初値売りでも130万円の利益になりました。

でも、もし!初値で売らずに持ち続けていたら…

ヤフーはその後14回の分割で、当時の1株が819,200株に増えているのです。
ヤフー株を1株478円(2015年10月13日終値)とすると、

478円 × 819,200株 = 391,577,600円

70万円だった株価は約560倍になり、今では約4億円近くになっています。IPOに当選したら、初値で売るもよし。ずっと持ち続け見続けるもよし。楽しみは無限大ということになります。

8. 【そもそも上場って?】

上場すれば莫大な資金が集まる!?

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日本の会社の多くが株式会社ですが、

その中でも上場している株式会社はほんの一握りでしかありません。

なぜなら、上場するには審査があり、審査が通らないと上場できないからです。

審査は各市場によって異なりますが、一番厳しいのが東証1部で、

ここに上場している企業は日本有数の大企業が名を連ねています。

東証2部にも1部ほどではありませんが厳しい審査があります。

ここには将来1部上場を狙う企業が株式公開しています。

このように上場するには、各市場に合わせた審査を通過しなければならないため、

上場すればそれだけで企業の信用が高まります。信用が高まれば、銀行の見方も変わるでしょうし、取引先などの対応も変わって来ます。

ただ、これらはあくまで上場したことによる副次的要素です。

上場の本来の目的は、「莫大な資金を効率良く集める」ことにあります。

株式会社は、資金を効率よく集めるためのシステムだと言いましたが、

その効力が最大限に発揮できるのは上場した時です。

  上場していなければ、その株を持っているのは、

経営者本人かその親族・縁故者であることが多いでしょう。

もっと大きな事業を行おうと思ったら莫大な資金が必要になり、

それを身内だけで用意しするのは大変ですよね。

そこで、この莫大な資金を集めるために有効なのが上場なのです。

上場すれば多くの人に自社の株を買ってもらうことができます。

そうすれば、数億・数十億という資金が会社に入ってくるわけです。

多額の資金を、借金ではなく出資という形で用意することができれば経営も安定しますね。

このため、多くの企業は上場を目指して頑張っているのです。

(引用元:株 財津ラボ

新規公開株の仕組みはお分かり頂けましたでしょうか?

このように新しく上場する企業にも着目し、

新しく口座を開設した方でもチャンスが見込まれる新規公開株。

手軽に始められるのも魅力!ぜひ情報をチェックして挑戦してみて下さい。

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