2016/09/30 ( Fri )

【ノウハウよりも大切な株の心構え】

カテゴリー:投資 株式

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「目次」

  • 投資スタイルを決める

  • 3つの心構え

  • 株に向いていない人

  • 株に向いている人

 

 

株でもうけて自分の資産を増やす上で、目標とするビジョンは何ですか?

それは 「単にお金を増やしたい」のでしょうか?

「預貯金では物足りないから、少しでもいい金利で運用をしたい」のでしょうか?

それとも「大きく稼いで住宅資金の確保」でしょうか? …少し考えてみてください。

その答えは十人十色で人によってぜんぜん違います。

どんな理由で始められてもいいと思います。

ここで言いたいことは、その人その人の目的(ビジョン)にあった 投資方法 があり、その目的達成にあわない投資方法はするべきではないということです。

必要以上にリスクをとることはないのです。

今までに投資経験が少なく貯金しか経験がないような方は、できるだけローリスクで安全な投資方法を選ぶべきです。無理にハイリターンを狙ってはいけません。それは余裕資金が少ない方にも同じようなことが言えると思います。

ここでは、投資スタイルや心構え、株に向いている人とそうでない人についてお話します。

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【投資スタイルを決める】

デイトレードで稼いでいらっしゃる方もいます。

株式投資は結果を出すこと(利益を出すこと)がまず大事ですから、利益が出ていれば間違った方法とはいえないのかもしれません。

ですが、デイトレードと中長期投資では考え方が大きく異なります。

デイトレードというのはテクニカルな面と瞬時の判断、 それにトレードのスピードが重要になってきます。

常にパソコンの画面と相場に張り付いていなければならないので、一般的な投資家には不向きです。

それにその道のプロに、まんまとはめられてしまう可能性もあります。

さらに言うと、株の上げ下げが非常に大きい銘柄を選びますので、ハイリスク・ハイリターンといえます。

一方の中長期投資は一日の株価の動きだけでは影響を受けにくく、 比較的長い目で見た投資を対象とするものです。

具体的には、成長している企業の株(グロース株)や現状の株価から見て割安と思われる株(バリュー株)、 安定的に高配当を出している株(高配当株)などさまざまな観点から投資をすることができます。

この方法であれば、相場に張り付く必要はありませんので、もちろん仕事をしていても差し支えありません。

 

次に株をやる上での3つの心構えについてお話します。

株の投資で成功するかしないかの分かれ目になるくらい重要なポイントです。

 

【3つの心構え】

第1に、「資金の余裕」です。

生活費をはじめ、使う予定のある資金での株式投資はやめましょう。

教育資金や老後の資金等使いみちが決まっている資金、いざというときの資金を除いたお金(いわゆる余裕資金)で投資するようにしましょう。

第2に「時間の余裕」です。

当初の狙い通りに株価が上昇しなくても、そのまま持ち続けていられる余裕がほしいものです。

企業の資金運用者等に比べて個人投資家が有利な点は、時間に制限がなく、決められた期間で結果を出す必要のないことです。上がるまで待つことができるのです。

そこをあえて、自分から期限を決めて、半年後に使う予定の結婚資金やマンション購入の頭金等を投資資金にして短期でちょっと小遣い稼ぎという発想は持たないほうが無難です。

第3は「心の余裕」です。

株価は年に何回か急激に下がることがあります。

また、何年かに一度は大暴落もあるでしょう。

そういうときには、株価や相場の変動を冷静に判断する余裕を持ってください。

もし株価が下がったら自分はどう対処するのかを考え、自分が株を持っている会社はなにによってダメージを受けるのかを前もって知っておきましょう。

例えばアメリカの株式市場が暴落すると会社の収益は影響を受けるのか、為替が大きく円高になると影響を受けるのか、というようなことを考えておきましょう。

この3つの余裕を持って、先の時間分散や銘柄分散を行うことにより、投資リスクに対応することが可能になります。

 

 

また、株を始めてしばらくの間は、株価の動きに一喜一憂して、ついつい熱くなってしまいがちかもしれません。

特に、株価が下がるとがっくりきてしまうことでしょう。これは仕方のないことです。

 

しかし、株価の動きに翻弄されて冷静さを失ってしまうことは、株式投資にとって大敵です。

株価がちょっと下がっただけですぐに売ってしまったり、逆に大きく下がっているのにいつまでも持ち続けたりすると、株で利益を上げることが非常に困難なります。

 

また、ある銘柄の株価がどんどん上がってくると、「今買えば自分も儲かるかも」という気になって、買いたくなってくるものでしょう。しかし、これも失敗の元です。

そのまま株価上昇が続くこともありますが、得てしてそのようなときは株価がピーク近くに達していて、大きく下がることもありがちです。

また、ある銘柄の株価がどんどん上がってくると、「今買えば自分も儲かるかも」という気になって、買いたくなってくるものでしょう。

しかし、これも失敗の元です。

そのまま株価上昇が続くこともありますが、得てしてそのようなときは株価がピーク近くに達していて、大きく下がることもありがちです。

 

その一方で、持っていた株が急に値下がりすると、「これはまずい」と思って、すぐにでも売りたくなるかもしれません。

確かに、その会社に何か非常に悪いニュースが出たのであれば、すぐに売った方が良いでしょう。

しかし、その会社だけでなく、株式市場全体が大きく下がっているときだと、市場の流れと一緒に値下がりしただけであることが多いものです。大きく値下がりした後には、短期間で元の株価まで戻ってくることもよくあるので、株価が下がった原因をよく確かめた上で対処することが必要です。

このように、その場の雰囲気に流されて売買を判断すると、失敗することが多くなります。

特に、株価が大きく値上がり/値下がりした時ほど、失敗しがちです。常に冷静な判断ができるように、しっかりとした精神力を持つことが必要です。

 

たいていの人は、株を買うと株価がすぐにでも大きく値上がりすることを期待するかもしれません。短期間で2倍3倍と値上がりしてくれれば、それは大きく儲けることができるでしょう。

 

しかし、短期間で株価が2倍3倍に値上がりすることは、まずめったにありません。

それどころか、1割~2割値上がりするのにも、数か月かかることもざらにあります。

したがって、株で儲けようと恩ったら、値上がりをじっくり待つだけの「忍耐力」も必要になります。

短気で我慢ができないような人には、株式投資は向かないと言ってもよいでしょう。

もちろん、何か月待ってもまったく値上がりしないような株は、乗り換えた方が良いでしょう。

しかし、デイトレードをやるつもりなら別ですが、中期取引をやろうとしているのに買ってから1日2日で「値上がりしないから乗り換える」というようなことをしていると、いつまでたっても儲けることはできません。

むしろ、乗り換えの際に手数料がかかってしまい、資金をすり減らすことになりがちです。

 

これまで預貯金しかしていなかった人だと、ゼロ金利(ほとんど利子が付かないほど低い金利)にも耐えてこられたことでしょう。それだけ我慢ができたのなら、株に対しても我慢をすることは、そう難しくはないはずです。

 

http://kabu.gs-takarajima.com/104/

 

それでは、どんな人が株に向いていて、どんな人が向いていないのでしょうか?

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【株に向いていない人】

損することは嫌だという人は「株式投資」をはじめるのは、やめたほうがいいです。

もちろん、取引を始めるにあたり「損失は嫌だからプラス収支になるよう頑張ろう!」なら、全く問題はないのですが、始める前から「損したらどうするの?損は嫌だ」ばかり言っている人もいます。

こんな場合はいつまで経っても株取引を始められませんし、私もすすめません。

損失が嫌なら、元金保証の金融商品を購入するべきです。

あえてリスクがある株式投資に挑戦しても、楽しくはないと思います。

 

【株に向いている人】

研究熱心な人。

これが一番大事だと思います。

適当に銘柄選びをして適当に売買していたのでは、運がなくなれば、また、どの株を買ってもみんな損しない・・・そんな相場状況が終わった時は厳しくなります。

普段から研究熱心で、自分の取引の反省点や株価の変動要因について見直したりしていれば、相場の重要ポイントを見逃しにくくなります。

何でも自分で調べてみよう!が、自分の取引経験につながります。

 

以上の点をふまえた上で、ノウハウや知識を身につけていきましょう!

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