2016/09/30 ( Fri )

【本当に儲かるの?株の仕組みを知る】

カテゴリー:投資 株式

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『目次』

1.そもそも株って何?

2.株式市場とは

3.いつ株取引きができるのか

4.株を取引してるのは3タイプ

5.株のリスクを知る

 

皆様は株についてどのような印象をお持ちですか。

結論から申し上げると、「何も知らない状態から株をやると失敗する」ケースが多いです。

 

恋愛も同じですが、好きな相手に自分を好きになってもらいたいのであれば、

まずは好きな人のことを知る必要があります。

それと同様に、株も同じです。

まずは好きな人の出身や趣味のように、基本的なところから知っていく必要があります。

 

本日はそもそもの株の仕組みについてお伝えさせていただきます。

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1.<そもそも株って何?>

最初に抑えておきたいのが、なぜ会社が株を発行するのか。

それは、会社がやりたいことをするために[資金調達]をするためです。

その資金調達をするために株を発行し、購入してもらいます。

 

なので株を購入し、その企業の資金調達の一端を担い「株主」になるということは、

その会社に出資し、その会社のオーナーの一人になるということです。

会社のオーナーになれば、経営まで影響を与えることができます。

  • 株を買う(株主になる)=会社に出資する=会社のオーナーの一人になる。

2.<株式市場とは>

それでは株を売買するために、その環境が必要になります。

そこで、株式を取引する場所として証券取引所があります。

日本では、東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5箇所に存在します。

 

基本的に一番有名なのは、東京証券取引所(東証)です。

新聞やニュースなどで、「わが社もおかげさまで東証一部上場を果たしました!」

というのを見たことがあると思います。(最近ではLINEが話題になりましたね)

 

東証の後に一部二部とあると思いますが、プロ野球のような一軍二軍と同じと思っていただいて大丈夫です。

つまり、二部にいても業績を出していれば一部に昇格することもあります。

 

その上、「東証一部」というのは、一つのステータスとして社会で認識されます。

なぜなら企業としての知名度や信頼度が上がり、安定性が見込めるからです。

一般的には他の証券取引所に比べて、東証一部は上場するための審査基準が一番厳しいので、

東証一部上場であれば、安定的でつぶれにくい会社ということになりますね。

 

その他に、「東証マザーズ」や「東証ジャスダック」のような新興市場があります。

これは中小企業やベンチャー企業などを中心に構成されています。

 

ベンチャー企業は、知名度がないため多くの方に出資していただくのが難しく、 資金集めに苦労します。

そうしたベンチャー企業が資金を集めやすくなるような環境を作るために、

マザーズやジャスダックが生まれました。

 

ちなみにマザーズとは、「新興企業市場」という意味の英語の

“Market of the high-growth and emerging stock”の頭文字を集めて、MOTHERSとなっています。

 

ただこちらに関しては、会社の規模も小さく比較的値動きが激しい銘柄が多いので、

株に慣れていない初心者はまずは東証一部上場などの企業から始めてみて方が良いかもしれませんね。

 

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3.<いつ株取引きができるのか>

意外と多くの初心者が知らない?

日本で株の取引きができる時間帯は、平日の9:00〜11:30(前場), 12:30~15:00(後場)になります。

逆に言うと、これ以外の時間帯や休日・祝日は取引できません。

 

最近では、「ネット証券」などが流行っていますが、

ネット証券を使えば24時間365日いつでも取引することができます。(システムメンテナンス時以外)

 

ただ注意していただきたいのが、実際の取引は上記の時間なので、

実際に売り買いがされるのは上記の時間のみということ。

(例えば、【水曜日の20時】に買い注文を出したとします。取引所が20時には閉まっている時間なので、

その“買い”注文は【翌日(木曜日)の朝9時】に回されます。)

4.<株を取引している人は3タイプ>

株を買っている人は大きく分けて「個人投資家・機関投資家・外国人投資家」の3タイプです。

なぜここを押さえておく必要があるのかというと、3タイプの動向によって株価は大きく変動するからです。

 

「個人投資家」とは、私たちのような一般的な投資家です。

基本的には売買単価が小さく、株価に与える影響が最も少ないです。

 

「機関投資家」とは、日本国内にあるプロの投資機関です。

一般的には銀行などの金融機関や一般企業の投資部、投資信託会社などを指します。

売買単位が非常に大きく、株価に与える影響はかなり大きいです。

 

「外国人投資家」とは、読んで字の如く外国人の投資家です。

一般的には海外からの投資になりますが、日本円で株を買うため、円安の時に株が買われ、

円高になると株が売られる傾向にあります。

外国人投資家は、海外の個人投資家と機関投資家を含んでおります。

売買単位が大きく、株価に大きく影響を与えます。

※ちなみに、それぞれの銘柄にある株主欄に外国投資家の比率が載っています。

 

5.<株のリスクを知る>

そろそろ頭がいっぱいですかね。

それでは最後に株のリスクについて簡単にお伝えします。

 

まず投資をやる際には、お金を増やすというメリットはもちろんですが、

お金が減る可能性があるというデメリットもあります。

 

ただほぼ100%の投資家はそのデメリットになりうるリスクもしっかりと把握しています。

なので株を始めるのであれば、しっかりと株のリスクは押さえておきましょう。

 

株のリスクは大きく分けると「値下がりリスク、流動性リスク、倒産リスク」の3つに分けられます。

 

「値下がりリスク」とは、株価(株の価値)が下がるリスクです。

これは当たり前だと思うかもしれませんが、株は時価で取引されるため、上がることも下がることもあります。

 

「流動性リスク」とは、株を現金に換金するまでのリスクです。

もちろん株を買っても売ることができなければ、株券はただの紙になってしまいます。

注意が必要なのは、取引があまりされていない銘柄です。

取引ができなく気づいたらものすごい安値になっている可能性もあります。

ちなみに実際に現金になるまでには売ってから4営業日必要です。

 

「倒産リスク」とは、そのままで会社が倒産してしまうスクです。

もちろんのことながら出資している会社が倒産してしまったら、株券は紙くずとなります。

しっかりと銘柄を選べる知識がつけば、倒産リスクはかなり減らすことができます。

 

もちろん一番高いリスクは「値下がりリスク」です。

極論、株が値下がりしなければ負けることはありません。

もちろんそれは難しいことです。

ただ値下がりしにくい銘柄を選べれば、負けにくいということになり、

結果、勝ちにつながりやすいと言えるでしょう。

 

本日は株の仕組みについてお伝えさせていただきました。

スポーツでも一緒です。ルールや特徴を知らなければ、試合はできません。

基本的なところは、最低限おさえておきましょう。

参考:http://kabukiso.com/basics/mechanism/itiba.html

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