話題の岡三にいがた証券株式会社の口コミ・評判・手数料まとめ｜アセットサテライト

明治 32年に反町新作商店として創業し、昭和19年に丸福証券株式会社に社名変更しました。

昭和46年に岡三証券株式会社と業務提携、連結子会社となり、

平成26年に岡三にいがた証券株式会社に社名変更して岡三証券グループとなりましたが、

100年以上続いている歴史ある証券会社です。

新潟県内に13店舗あり、地域にあった情報・商品・サービスを提供しています。

また、ネット上での口座開設や、売買が出来ないという徹底したフェイス・トゥ・フェイスを重視した証券会社であり、

来店したお客様の資産状況に合わせて資産運用の選択肢を提供してくれる親しみやすい証券会社です。

創立年・1899年10月

代表取締役・武宮　健次郎

本社住所・新潟県長岡市大手通一丁目5番地5

資本金・8億5257万円

普通に考えたら全国展開している方が大きい会社で安全というイメージがありますが

岡三にいがた証券は親しみやすい地域の証券会社として新潟県にだけ店舗を置いています。

新潟県の人たちにとって生涯付き添いながらサポートの出来る会社でありたいという思いから、エリアを絞った経営をしています。

新潟県に絞った企業レポートを定期的に掲載する等、新潟県の人々に親身になって資産運用の提供ができる証券会社であり、新潟県というエリアに限定した商品・情報・サービスを提供することで独自性の高いサービスを提供しています。

地域密着型とはいえ、情報が新潟県だけでは偏ったものになってしまいます。

岡三証券グループの一つとして運営されている岡三にいがた証券なら

新潟県内の情報だけではなく、岡三証券グループとして全国規模の情報を高い品質で仕入れることが出来ます。

岡三証券グループの情報には岡三グローバルウィークリー、岡三投資マンスリーといった国内外を問わない投資情報があります。

また、新潟県に関しては県内企業レポートを定期的に配信していたりと、新潟県民にとって身近で親しみやすく、新潟県に貢献出来る証券会社となっています。

新潟県を盛り上げる為に様々なイベントに協賛しています。

長岡まつり花火大会に協賛したり、ボランティアで早朝清掃を行ったりと地域活動にも多く参加しています。

また、小中学校で投資教育、経済社会の仕組み等を専門家が教えたりと資産形成だけではなく長期的な視野で新潟県に貢献しています。

更には投資ファンド。

トキの野生復帰を応援するために北越銀行と共同でトキ応援ファンド、トキ子育て応援ファンドを設立し、平成20年にトキ10羽を佐渡の空に放してから現在まで続いています。

平成24年に放鳥以来初めて生まれたヒナが巣立ち、そこから毎年ヒナの誕生し巣立っていくところが確認されています。

このような地域貢献を行っていることもあり、新潟県民には馴染みのある証券会社なのではないでしょうか。

岡三にいがた証券の手数料は以下の通りとなります。

詳細はこちら。

取扱商品は、NISA・株式・債券・投資信託となります。

債券は大きく分けて国内債券、外国債券、EB債券の三種類あります。

この他にも新潟県を応援するトキ応援ファンド、トキ子育て応援ファンド等があります。

・県内企業レポート

新潟県にしか店舗を置いていないだけではなく、新潟県内の企業をピックアップしたレポートも多数あります。

県内にどういう企業があるのか、どんな事業を行っている会社なのか。

証券会社を通して知ることの出来るオリジナリティのある情報は身近なものでとても興味を持つきっかけにオススメです。

・県内IRセミナー

県内に本社又は主工場のある企業のIRセミナーが行われています。

・県内企業情報誌「ON」

雑誌の中身の30%が新潟県関連企業でまとめられた匠の一品を販売しています。

・らくらくネット情報便

資産状況、資産推移、利金分配金明細一覧、県内企業決算状況等がパソコンやスマホで確認出来たり、

午前中、午後、夕方の３回とこまめに配信される情報とニーズに合わせたオーダーメイドした情報が随時配信されます。

オーダーメイドは日本株、外国株、投資信託、国内債券、外国債券、為替・コモディティの六つから選択したカテゴリーの情報が配信されます。

このらくらくネット情報便には売買機能が付いていません。ネット上で売買することが無いため、資産が流出することがありません。

口コミを見てもやはり地元での活動のこだわりが良くわかります。

新潟県出身の方、在住の方、新潟県が好きな方

そんな人にオススメの証券会社です。

ホームページはこちら。

ホームページ上での口座開設は出来ないので

口座開設はお近くの店舗まで足を運んでください。

店舗案内はこちら。